印南町の切目小学校(堀洋久校長)で14日、県調理師会の食育実践地域支援事業「キッズシェフ」体験が行われ、6年生19人ががめ煮(筑前煮)と丸十飯(サツマイモの炊き込みご飯)などの調理を学んだ。
日高調理師会の更井喜作会長ら4人が講師を務め、作る料理は旬の食材をたっぷり使った和食のコース「霜月の一汁三菜」。子どもたちはかつおと昆布でだしをとり、包丁でニンジンを乱切りにしたほか、手綱寿司(たずなずし)や柿の胡麻酢和え、銀杏と零余子(ぬかご)の松葉打ちなど前菜の盛り付けも行った。
グループ内で筑前煮のだしの味見を担当した庄門武尊君は、「しょうゆの加減がこれでいいのかどうか、すごく難しかったです」と話していた。
キッズシェフ体験は本年度、日高地方は4小学校で行われ、次回は21日に日高川町の和佐小。年明けには同町の三百瀬小、山野小でも行われる。
写真=「うん、いいんじゃないですか」 更井会長がだしの味をチェック


