日高川町のダンスグループ「あすなろ倶楽部絆の星」は18日に高津尾の日高川交流センターで第4回本公演「日高川新伝承創作絵巻 ひとしずく」を行い、昼の部、夜の部ともほぼ満員で、合計800人の観客が集まった。
学校のクラブ活動や受験、あすなろ倶楽部のリーダーとしての責任などで悩みを抱えている「はな」が、日高川の過去を旅し丹生都姫や宮子姫、安珍・清姫の物語に触れる中で、立ち直っていくストーリー。
丹生都姫を笑わせるコミカルなシーンや大蛇となった清姫が安珍を追いかける緊迫のシーン、はなが悩んで落ち込むシリアスなシーンなど、子どもたちの演技や生バンドの音楽で表現。ラストは全員でうたって踊り、大盛り上がり。観客も一緒になって手拍子を送り、感動の中、幕を閉じた。
同倶楽部の中本毅代表は「町内だけでなく、町外からも多くの方に来場していただき、つながりが広がっていることを感じました」と話している。
写真=ラストは全員でダンス


