御坊市藤田町北吉田地内の舞妃蓮(まいひれん)の郷はす公園で17日、有志でつくる北吉田蓮保存会(佐竹成公会長)の観蓮会が開かれ、梅雨の晴れ間に多くの人が訪れてにぎわった。
保存会が整備したハス池で、3回目。池いっぱいに咲くハスを満喫した。葉に酒やジュースを注ぎ、茎を通して飲む象鼻杯体験は大人気=写真=。ベトナムの女性らが民族衣装のアオザイを着て注ぎ、大人も子どもも風流に楽しんでいた。
荷風亭(東屋)での民謡踊り、詩吟、銭太鼓のほか、花の中心部にできる果托(かたく)飛ばしで大盛り上がり。大阪・熊取町から来たという70代の女性は「象鼻杯に梅酒というところが和歌山らしいですね」と笑顔を見せていた。

