日高町池田出身の﨑山祐さんが東京でお笑いコンビ「ファイヤーサンダー」のボケ担当として活躍している。大手芸能事務所ワタナベエンターテインメント(ナベプロ)に所属。テレビやライブなどに出演し、日々笑いの腕を磨いている。
子どものころから「爆笑オンエアバトル」や「エンタの神様」などのネタ番組が好きだったという﨑山さん。和高専在学中に本格的に芸人を目指すようになり、卒業後は吉本興業の養成所NSCに34期生として入所。2014年に現コンビを結成し、ライブ活動でナベプロ関係者に認められ所属した。
昨年は若手芸人のネタ番組として有名な「ネタパレ」や「あらびき団」に出演した。筆者もネタ番組はよく見る。正直「ファイヤーサンダー」というコンビは知らなかったが、インターネットの動画サイトでネタを見たとき、「ネタパレ」で見たことを思い出した。事件現場に残されたダイイングメッセージの解読へ、元素記号なども登場する斬新なネタだったので、視聴者の中には印象に残っている人が多いだろう。
﨑山さんへの取材では、まだまだテレビの出演などは少なくライブ活動が中心とのこと。出演料はテレビでもあまり多くなく、ライブではほとんどない。忙しさの中心はアルバイトという。
若手芸人の大変さを感じたが、「もっと有名になったら地元でもライブしたいです」と、熱い思いも伝わった。有名になれば出身地である地元の活性化にもつながるだろう。大手事務所に所属するとともに、一握りしか出られないというテレビ出演も果たしており、今後ブレイクの可能性は十分。地元のイベントなどで起用するなど、地域を挙げげて応援していこう。 (城)

