日高町第2学童保育所(志賀小学校敷地内)で4日、地震に伴う津波の避難訓練が行われ、児童33人と指導員7人が参加した。
指導員の笛を合図に地震が発生したと想定。子どもたちはシェイクアウト訓練で机の下に隠れたり、照明などが落下する危険性のない場所で手を頭に置いて伏せたりした。このあと、座布団を頭にかぶって素早く屋外へ。同保育所前の県道を横断して高台まで走って逃げた。最後に指導員から「机の下に早く隠れることができたのはよかった。避難は急ぎながらも落ち着いて」とアドバイス。このほか、「高台までの避難時間がかかり過ぎ」「地震発生時の出口確保ができていなかった」などの反省点も挙げられた。
同保育所は2015年10月にオープンして以来、避難訓練は初の試み。周辺一帯は津波の浸水エリアに入っていないが、想定外の津波にも対応できるよう、今後2カ月に1回、訓練を行っていく。6日には第1学童保育所(内原小北)でも避難訓練を行う。

