みなべ町土井地内、町道高野沼川線「高城トンネル」(仮称)の改良工事が着々と進み、28日に現地で貫通式が行われる。
 現在の高城トンネルは1972年に完成。建設から40年以上が経過して老朽化が進んでいるほか、車道幅員が4㍍程度(1車線)で車の対向にも支障を来たしている。
 町では昨年度に測量設計費を計上して事業着手。新トンネルは延長146㍍で、ことし2月から西向けに掘削を始めていた。今後は取り合わせ道路の建設などを行い、順調に進めば来年度中に供用開始となる。
 貫通式では関係者らが祝うほか、近くの高城小学校児童も見学に訪れる。同線は地域の幹線道路となっているほか、児童生徒の通学路としても利用されている。