みなべ町芝、みなべ自動車学校(藤井修校長)は22日、教習所を一日開放して二輪車無料体験試乗会を開き、約200人の愛好家がバイクの乗り心地を楽しんだ。アメリカの名車といわれるハーレーダビッドソンも試乗車として登場。人気車種などにまたがり、エンジン音を感じながら快走した。
毎年の恒例イベントとして定着。同校が地域の交通安全教育センターとして、二輪車の安全運転の啓発を目的に開催している。
二輪車の免許がなくてもバイクに乗れ、町内外から愛好者らが訪れた。初心者にはコーナリングや停止、変速などを丁寧に指導した。和歌山市の販売店「ハーレーダビッドソン和歌山」の協力で、「ハーレー」も試乗車として用意。スポーツスターシリーズ、ストリートシリーズ、ツーリングシリーズなどの8台が並んだ。参加者はヘルメットをかぶり、好きなバイクを試乗。今回初めて参加したという田辺市秋津町、会社員目良和久さん(56)は「ハーレーのスポーツスターシリーズの排気量1200ccに試乗した。普段乗っているのは400ccの排気量なので、アクセルを上げると心地よく加速した。やっぱり乗り心地がいい」と話していた。ヤマハの電気で走るバイクも用意され、「エンジン音がなく静かに走行する」と人気だった。
アトラクションとして「1本橋(幅30㌢、15㍍)遅乗り大会」も開かれ、バイク好きらがバランスに気をつけながら挑戦していた。「ビンゴゲーム」も催されほか、埴田の福祉施設「なかよし作業所」の飲食バザーも好評だった。

