一般社団法人御坊青年会議所(JC、小池知明理事長)の創立50周年記念事業、住民参加型の吉本新喜劇「御坊吉本新喜劇」(6月17日、御坊市民文化会館)の初稽古が10日、湯川中学校で行われた。
オーディションで合格した日高地方の小学1年から中学3年までの55人が参加し、よしもとの作家畠清さんの指導で発声や声出しを練習。舞台に上がって一人一人順番に、名前、学校、学年と自分が似ているもの、御坊市で有名なものを言っていった。全員はきはき大きな声で、JCメンバーから合格の「○サイン」。今後5月15日に第2回、6月12日に最終第3回の稽古が予定されている。
地元への恩返しとして地域活性化や青少年育成につなげようとの企画で、よしもとの石田靖を座長に脚本は御坊オリジナル。子どもたちは昼、夜2回の公演に分かれ、吉本新喜劇メンバーとともに出演する。
小池理事長は「私たちのスローガン、『邁進(まいしん)』のように、恐れることなく突き進もう。恥ずかしがらずに大きな声で積極的に頑張ろう」と激励。出演する子どもの一人、中津小6年の西奏輔君は「元気には自信があります。みんなを大笑いさせたい」と笑顔を見せていた。

