第40回全国高校柔道選手権大会が20、21日に東京の日本武道館で開かれ、女子48㌔級で京都文教2年の久保井仁菜選手=印南町西ノ地出身=が3位に入った。
各都道府県の代表47人が出場しトーナメントで熱戦。久保井選手は初戦で広島皆実、2回戦で大宮工業(埼玉県)、準々決勝で沖縄尚学の選手をいずれも得意の寝技で一本勝ち。準決勝は夙川学院(兵庫県)の選手と対戦し、相手の指導で有利な試合展開だったが、一瞬の隙をつかれて技ありを取られ、そのまま優勢負けした。夙川学院の選手も優勝した比叡山の選手も、過去に勝ったことがあるだけに悔しさをにじませ、「夏のインターハイでは優勝して、リベンジしたい」と意気込んでいる。
仁菜選手の双子の兄で、同じ京都文教に通う浩太選手も男子60㌔級で出場したが2回戦で札幌山の手(北海道)の選手に敗れた。
女子48㌔級では、和歌山県代表の堀紫音選手(紀央館1年)がベスト16。1回戦で盛岡南(岩手県)の選手を下し、2回戦は八戸西(青森県)の選手に内股で一本勝ち。3回戦で福岡大大濠(福岡県)に体落としで一本を取られた。
このほか、団体では女子の紀央館、日高地方の2選手がメンバー入りの男子の箕島がいずれも初戦で敗退。紀央館は1回戦で福井工大福井(福井県)、箕島も1回戦で長崎日大(長崎県)に敗れた。

