2018年度県立高校入試の合格発表が、20日に各校で一斉に行われた。南部龍神分校を含む本紙エリアの3校2分校1定時制の8学科では、647人が受験し644人が合格。受験生たちは掲示板に自分の番号を見つけると歓喜の声を上げ、友人らと喜び合っていた。
 日高高校では発表の前から受験生や保護者、中学校教諭らが集まり、そわそわした様子で発表を待った。午前10時になると同時に合格番号が書かれた掲示板が一斉に掲げられ、受験生たちは一瞬間を置いた後「よっしゃーあった」と喜びいっぱいの声を上げた。両手を上げたり、友達と抱き合ったり、手を取り合って跳びはねたり、家族に電話して報告したり、記念に番号をスマホで撮影するなどして喜びを爆発。会場には合格者の笑顔があふれた。
 定員をオーバーしていた日高普通と紀央館普通以外は受験者全員が合格。紀央館では普通科志望の1人が第2志望の工業技術で合格した。
 追募集は欠員のあった学科で行われる。定員に満たなかった学科は日高中津20人、定時制31人、南部の普通科5人、食と農園科31人、龍神分校27人の5学科となっている。出願受付は26日、学力検査は28日、合格発表は30日となっている