御坊東ロータリークラブ(森裕之会長)は21日、地元高校在学中それぞれの分野で活躍した卒業予定者をたたえる「御坊東ロータリークラブ賞」の授与式を行い、文化や芸術、スポーツ、ボランティアで優れた成績、功績を残した日高、日高中津、紀央館の男女9人に賞状を贈った。将来のさらなる飛躍に期待を込め、生徒たちも決意を新たに一層の精進を誓った。

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 新世代奉仕活動の一環で、分野を問わず努力を継続、その業績が卓越していると認められた生徒をたたえ、将来の励みになるよう贈っている。ことし14回目。今回は表彰を受けたのは日高の池田桃奈さん、岡田彩花さん、岸井志織さん、松林凛さん、日高中津の龍神克典君、紀央館の木村星来さん、上田夕加さん、藤川未帆さん、西川侑李さん。授与は例会の席上で行われ、森会長が「皆さんを応援しようと続けています。今後も一層の活躍を期待しています」とあいさつ。新世代奉仕委員長の細川幸三さんが功績を紹介し、森会長から一人一人に表彰状と記念品が贈呈された。8人(龍神君は欠席)はそれぞれ喜びを語り、力強く抱負。記念撮影で笑顔を見せた。   

                           

 池田さんと岸井さんは箏曲部。池田さんは2年の後期、岸井さんは3年の前期からそれぞれ部長としてメンバーをまとめ、全国大会での優良賞獲得や県大会1位に大きく貢献。岡田さんはOECD地方創生イノベーションスクール2030和歌山クラスターの一員として継続的に活動したほか、御坊日高博覧会(御博)でも高校生おんぱく部の中心的メンバーとして役割を果たした。弓道部の松林さんは部長として部をまとめるとともに練習に励み、個人・団体で好成績を収めた。

 龍神君は自然科学同好会で日高川町内の自然について観察をはじめ地道な活動に継続して取り組み、その成果を高校文化連盟生物部会で発表。高く評価された。

 木村さんと藤川さんは書道部に所属。それぞれ3年間にわたり優秀な成績を残し、全国高校総合文化祭でともに県代表としても活躍。美術部の上田さんは部長として部員を引っ張りながら、自らも塗料の特性や特質を理解し、制作に反映、優れた作品を残し、数々の賞を受けた。西川さんは弓道部の女子主将として部をまとめ、本年度全国大会で団体入賞。昨年度は個人で全国大会2位となった。

写真㊤ 賞状を手に岸井、池田、岡田、松林さん(前列右から) と西川、藤川、上田、木村さん(後列同)
写真㊦ 龍神君