12月で3期目の任期満了を迎え、次の選挙に出馬するかどうか動向が注目されている仁坂吉伸知事(67)が14日までに、自民党県連幹部に立候補の意向を伝え、前回同様、推薦を求めた。
 仁坂知事はこれまで4選出馬については「県議会の有力なグループから(議会の一般質問で)聞かれれば答える」などと明言を避けていたが、自民党県連幹部によると、年が明けてから、本人から出馬したいとの意向を聞いたという。同時に推薦の要請もあり、同幹部は「2月の役員会で県連としての方向性を決めたい」と話している。
 次期知事選に向けては、元参議院議員で自民党県連会長代行の大江康弘氏(64)が昨年11月に立候補を表明、同党の公認を要請している。