美浜町を拠点に活動する子連れdeしごと推進会HIDAMARI(ひだまり)=山田知代代表=は5日、吉原公園内で松葉かきを行い、母親と子ども20人が楽しんだ。
美浜町の地方創生事業の一つ、ふれあいと健康と起業のまち「みはま」プロジェクトの一環。松葉は枯れた落ち葉で、同町では肥料にして松キュウリ、松イチゴなどのブランドとして売り出している。同プロジェクトでは松葉の堆肥をたくさん作ることで、ブランド商品の拡大で地域活性化につなげようと計画。今回は子どもたちでも楽しんで実践できるかを試そうと第1弾の取り組みとなった。
子どもたちは熊手を持って松林内に敷き詰められている松葉をかき集め、「見て、ぼくが集めたのは山みたいになったよ」などとはしゃいでいた。山田代表は「親子で和気あいあいと出来ることが分かりました。自分たちが集めた松葉が堆肥となって野菜や果物が育ち、栄養たっぷりで安全な食材となって返ってくる。このサイクルは食育やブランド力を高めることにつながると思うので、輪を広げていきたい」と話した。

