県軟式野球連盟学童部日高支部(浜口宗五郎学童部長)の創立40周年記念式典・祝賀会が25日、みなべ町の紀州南部ロイヤルホテルで開催され、県軟式野球連盟の下川俊樹会長、日高郡の町長、県議らをはじめ、関係者約80人が出席した。40周年記念実行委員会委員長の坂本登日高支部長は50周年へ向かって一層の団結、協力を呼びかけ、浜口学童部長は40年間の支援にあらためて感謝。功労表彰や歌謡ショーもあり、盛大に節目の年を祝った。
 坂本支部長は開会あいさつで「皆さま方は炎のような暑い中、また凍り付くような寒い日も、ボランティア精神を忘れずにしっかりと軟式野球のために頑張ってこられた」と感謝の意を表し、「野球は友情を生かし、一つのボールに思いを託して、チームワークで得点をするスポーツ。これからもチームワークを生かして、人と人とのつながりをもって50周年を迎えられますようよろしくお願いします」と次の節目へ一層の団結、協力を呼びかけた。監督や元監督、連盟役員ら10人を永年功労表彰。放送部の女性5人に感謝状贈呈も行われ、受賞者を代表して御坊少年野球クラブの中島功監督が「今後も加盟する全てのチームの方々と切磋琢磨し、素晴らしい選手を育て、素晴らしいチームをつくることが学童部への恩返しと思っている。学童部のために少しでもお役に立てるよう日々精進、努力していきたい」と謝辞を述べた。
 来賓では下川会長から「ますます和歌山県のスポーツが発展するよう、協力をお願いします」と祝辞が寄せられ、中村裕一県議、日高郡町村会副会長の日裏勝己印南町長もお祝いの言葉を贈った。祝電披露などに続き、冨安民浩県議の発声で乾杯、祝宴がスタート。紀の川市在住の歌手・宮本静さんによる歌謡ショーで大いに盛り上がった。
 祝宴の最後は日高郡町議会議長会会長の堀口晴生印南町議長の音頭で坂本支部長、浜口学童部長らが壇上に立って万歳三唱。浜口学童部長が「県下各地からお集まりいただいた同志の皆さん、本当にありがとうございました。40年分のお礼を申し上げます」と閉会あいさつした。