イタリアの新酒「ヴィーノ・ノヴェッロ」が30日解禁され、御坊市名田町上野のイタリアン「ペンションヒラオカ」では恒例のワイン会が開かれ、ワイン好きの男女約20人がことしの初ものを楽しんだ=写真=。
同店はイタリア北中部で造られた「サンジョベーゼ」、南部で造られた「プリミティーヴォ」のノヴェッロを入荷。ほかにもスパークリングワインなど計8種類のワインが開栓され、参加者はチーズ、サラミ、パスタとともに、それぞれの香りや果実味の違いを堪能した。
コック兼ソムリエの志賀量太さん(31)によると、ことしはイタリア北部と南部で天候に違いがあり、ブドウの収量や状態からそれぞれの特徴もはっきりしているとのこと。「北中部のサンジョベーゼは昨年に比べてよりエレガント、南部のプリミティーヴォはよりパワフルな印象です。ぜひ飲み比べ、違いをお楽しみください」と話している。

