印南町の稲原中学校(脇田信也校長、生徒26人)は15日、学校近くの田んぼで米の収穫体験を行った。
生徒が5月にもみまきを行い、6月に植えたもち米。立派に実った稲穂を鎌で刈り、束にして、なるにかけていった。保護者や地域住民らも協力。秋の香り漂う田んぼに子どもたちの活気ある声が響いていた。
JA紀州の「子ども達の農業体験事業」としてすべて手作業で行う米づくり。今月下旬ごろに稲はちを行い、12月に地域住民との交流餅つきに使う。
印南町の稲原中学校(脇田信也校長、生徒26人)は15日、学校近くの田んぼで米の収穫体験を行った。
生徒が5月にもみまきを行い、6月に植えたもち米。立派に実った稲穂を鎌で刈り、束にして、なるにかけていった。保護者や地域住民らも協力。秋の香り漂う田んぼに子どもたちの活気ある声が響いていた。
JA紀州の「子ども達の農業体験事業」としてすべて手作業で行う米づくり。今月下旬ごろに稲はちを行い、12月に地域住民との交流餅つきに使う。