印南町の保健センターで8日、子どもの事故防止や応急手当についての救急学習会が開かれた。
 乳幼児の父母らが参加し、日高広域消防印南出張所の職員から心肺蘇生法を勉強。心臓マッサージや人工呼吸について教わった。成人との違いについては心臓マッサージ(胸骨圧迫)は両手で5㌢押し込むのではなく、1歳未満の乳児のときは指2本で体の厚みの3分の1を圧迫。人工呼吸は口だけでなく、鼻も覆って行うようアドバイスを受け、それぞれ人形で実践した。
 AED(自動体外式除細動器)の使い方も学習。町の保健師からは交通、やけど、誤飲といった子どもの事故について予防方法を聞いた。