第9回梅の里少年野球大会(紀州みなべ梅干協同組合、南部ライオンズクラブ、実行委員会主催)の決勝が26日にみなべ町の共和球場で行われ、みなべが松原を9―6で下して初優勝を飾った。みなべは大会の4試合で38点を挙げる猛打を発揮。決勝でも4本塁打を放つなどで昨年大会覇者の松原に打ち勝った。
日高地方を中心に、21チームが出場。19日に開幕し、20・27日の3日間にわたってトーナメントで熱戦を展開した。
決勝は地元のみなべと前回優勝チームの松原が対戦。みなべは初回に畑垣の本塁打で1点を先制。3回には平尚生の2点本塁打、平京土や杉本の適時打で一挙5点を加えた。4回にも平尚生が2本目の本塁打で2点を入れてリードを広げた。松原は4回に安打などで走者をため、押し出しの四死球などで4点を入れて反撃。続く5回にも田端啓人が2点適時打を放って2点差に詰め寄ったが、みなべは最終の7回にも庄司の本塁打で1点を加えて逃げ切った。
みなべの阪口好文監督は「大会中は打線が活発で得点につながったし、投手もよく投げた。選手が頑張ってくれた」と話している。

