県棚田等保全連絡協議会の「わかやまの美しい棚田・段々畑」に印南町上洞(かぼら)、「上洞の棚田・段々畑」の認定が決まった。25、26日に田辺市で開催される第4回わかやまの棚田・段々畑サミットで認定証が授与される。
 上洞の棚田・段々畑は面積約160㌃。34枚の田が連なり、上洞棚田を守る会(太田英司会長)が保全管理に取り組んでいる。これまでの認定は2014年度の5件以降、15年度が3件、16年度が1件。ことしは上洞の1件だけで、日高地方では初となる。
 サミットは「逆境に立ち向かえ〓未来につなげる農村空間(た・か・ら)~人と農の歩む道~」をテーマに開催。25日は龍神市民センターで認定証授与式のほか基調講演、事例紹介・パネルディスカッションがあり、26日は龍神村と中辺路町で現地見学会が開かれる。