日高川町の小中高校生ダンスパフォーマンスグループ「あすなろ倶楽部・絆の星」の第3回公演「絆の星 鼓動響く清流の地より」が19日に高津尾の日高川交流センターで開かれ、昼夜2回の公演に過去最高の800人が訪れた。
都会に憧れ日高川町を去ろうと悩む中学3年生の「のぞみ」と、引っ越し続きで故郷と呼べる場所がない小学生の「かな」。悩みを抱えた2人が、幻想の世界に導かれ、丹生都姫伝説や安珍清姫伝説など日高川に関するさまざまな物語に遭遇。各場面ではバンド演奏が響くなか、パフォーマーたちが笑いや怒り、川のせせらぎ、荒れる日高川などを表現した。
あすなろ倶楽部のほか一般公募の中高生14人(ごんぱっちーず)、中津中学生、町ジュニアリーダークラブ「みかん村」、天音太鼓保存会、大阪狭山市の表現倶楽部うどぃなど総勢約70人が出演。ラストはバンド、太鼓、ダンスが一体となって盛り上げ、感動のなか幕を閉じた。

