県看護協会のふれあい看護体験が28日に県内の各病院で行われ、御坊市の国保日高総合病院では日高、紀央館、南部、耐久、箕島、神島の6高校の計20人(男子4人、女子16人)が医療の現場を体験した。
看護師の仕事に触れてもらおうと毎年実施している。高校生は白衣を身に着け、各病棟で看護師の指導を受けながら血圧や体温測定を実践。患者に優しく声をかけるなどコミュニケーションを図っていた。
塩路睦実さん(日高3年)は「小学生の時にバレーでよくけがをして看護師さんのお世話になり、優しくしてもらったことから自分も目指すようになりました。今回の体験では、看護師さんが患者さん一人一人の気持ちを考えて接しているのを見て、とても勉強になりました」、山本柊斗君(同)は「母が看護師なので自分もなりたいと思いました。いろいろ見せてもらって、いい経験になりました」と笑顔で話していた。

