御坊市の宮子姫みなとフェスタの時代行列等で使用する衣裳が新しく作られ、28日、市役所で関係者にお披露目された。
衣装のコンセプトは時代考証を基に、着やすく歩きやすいデザインを重視。市観光協会(古久保恭一会長)が市内松原通りの大谷呉服店(大谷春雄代表)にデザインと生地の選定等を依頼し、京都の時代衣装専門業者が仕立てた。群青系と朱色系の唐衣金襴の2着で、群青系は「藤原京」、朱色系は「平城京」と名づけられた。
新しい衣装は大谷呉服店が所有する義眼と人髪がリアルな木製マネキンに着せられ、つくりものとは思えない目の輝きに関係者はびっくり。観光協会の古久保会長は「前の衣装に比べて本物らしさ、高級感がアップした」と喜んでおり、龍神康宏副市長や協会関係者も「本当に素晴らしい衣装を作っていただいた。イベント等で活用して宮子姫、御坊市をPRしていきたい」と話していた。

