小学生バスケットボールの第18回県夏季ミニバスケットボール大会・GES杯が湯浅スポーツセンターで開かれ、男子の部で日高が初優勝を飾った。持ち前のスピードと高さを生かし、決勝は延長戦に持ち込んでの逆転勝利。8月11日から13日まで広島県立総合体育館で開催される西日本大会の第41回全関西ミニバスケットボール交歓大会に出場する。
 県大会は1、2、17の3日間で男子18チーム、女子16チームがそれぞれトーナメントで熱戦を展開。男子の日高は2回戦からの登場で、IWADEを64―30で退けると、準々決勝でKIBI―jrを68―16、準決勝でSAKURAを59―26で下し、決勝で楠見西と対戦した。第1クオーターを13―10でリードするも、第2クオーターで21―26と逆転を許し、第3クオーター終了時は31―36の5点ビハインド。第4クオーターを16―11として追いつき、47―47から3分の延長戦の末、57―51で勝利した。
 創部7年目で公式戦初の栄冠。主将でオールラウンドプレーヤーの稲垣、170㌢の長身でセンターの栗本を中心に、激しいディフェンスから速い展開の攻撃を繰り出し、雑賀孝之監督は「ことしのチームは攻守にバランスがとれていて選手層も厚い。決勝は序盤に硬さが見られたが、追いついてからは勢いがあった。全員で勝ち取った優勝。西日本大会では県代表の名に恥じないプレーをし、強豪との対戦で力を試したい」と話していた。
 このほか、日高地方勢は男子で御坊が2勝して3回戦、女子で日高が1勝して2回戦で敗退した。