美浜町吉原、和歌山県御坊自動車学校で21日、普通自動車免許を取得していながら日ごろ運転経験のない、ペーパードライバー対象の安全運転講習会が開かれた。
全日本指定自動車教習所協会連合会が、「む(6)じ(2)こ(5)」にちなんで定めた「指定自動車教習所の日」(6月25日)の行事。御坊自動車学校でも、地域の交通安全に貢献できればと例年通り無料の講習会を企画、参加者を募った。
講習会には4人が参加。20代前半で免許を取得以来、一度も運転経験がないという主婦・三尾修子さん(44)=美浜町和田=は「春に京都市内から引っ越してきたのですが、こちらでは京都と違って、子どもが急な病気になって病院に行かなければならなくなったり、買い物に行ったりするのに車の運転が必要」と申し込んだ。
約20年ぶりにハンドルを握ると校内コースで指導員からアドバイスを受けながら慎重に車を走らせ、運転の勘を取り戻していた。

