日高町の志賀小学校(保田勉校長、全校児童163人)で15日、県の動物愛護教室「わうくらす」が開かれ、1~3年生が犬との触れ合いなどで命について学んだ。
 同校では毎年の恒例になっており、学年ごとに違うプログラムで実施。2年生27人は「犬を知る」をテーマに勉強した。ゴールデンレトリバーのイチゴ、ヨークシャーテリアのモコ、ミニチュアピンシャーのキュート、雑種のパフの4匹が同校を訪れ、御坊保健所職員が犬の体の仕組みや「人の4倍も耳がいい」「体で感情を表現する」など特徴を説明。運動場へ出て、犬の足の速さを体感するためにイチゴと一緒にかけっこした。
 
 子どもたちはイチゴと同時にスタートし、あっという間に追い抜かれて「すごい」と驚いていた。触れ合いタイムでは、日本愛玩動物協会県支所長の山畑如矢さんから「犬の後ろからではなく前からなでてあげて」など注意を聞きながら、手を出してそっとなでては「かわいい」と大喜びだった。