全日本大学野球選手権は8日、4日目が終了。印南町出身の太田裕也選手(21)がメンバー入りしている和歌山大学(創部94年目で初出場)は3日目の初戦(2回戦)で岡山商大を下し、国立大では7年ぶりのベスト8進出を決めたが、4日目の準々決勝で上武大に敗れ、4強入りはならなかった。
太田選手は初戦の岡山商大戦(神宮球場)に途中から代打で出場。DHで2打数無安打だったが、チームメートを鼓舞し、4―1で勝利した。神宮球場で行われた準々決勝は上武大と対戦。太田選手は出場機会がなく、チームも4―11(7回コールド)で敗れた。
太田選手は印南町清流中出身。中学時代は硬式野球和歌山御坊ボーイズ/ジュニアタイガースで活躍し、高校では愛媛の強豪・済美で主将も務め、3年生のときは春のセンバツで準優勝の原動力となった。

