由良町の県立白崎青少年の家に宿泊した中高生を中心とする団体客のうち、約20人がおう吐や下痢の症状を訴え、集団食中毒の可能性もあるとみて御坊保健所が調査を開始した。
 県青少年・男女共同参画課などによると、団体客は近畿各地から集まった約120人で、先月28日から30日まで2泊3日で施設を利用。3日午前の時点で入院等の重症者の連絡はないという。1日夕方に施設に対して症状の訴えがあり、食中毒なのか食事を介しない感染症なのか、どのような食事をとったのか、どのような共通行動があったのかなど調べを進めている。