大阪天満宮書き初め大会の表彰式が行われ、美浜町浜ノ瀬の木村書道教室(木村美月さん指導)から笠井惟永(ゆな)さん(名田小3年)と山本紗愛(さえ)さん(松原小4年)が最高の大阪府知事賞を受賞。ほか7人が上位の名付き賞、9人が優秀賞を受賞した。
全国から6992点が参加。名付き賞は124点、優秀賞は184点だった。
笠井さんは当日会場を訪れて書く「席書会」に参加。小3の課題「たいこ」の3文字を書いた。指導の木村さんは「現地の緊張感の中でこれだけの作品を仕上げたのは素晴らしい。平仮名の柔かい流れが、リズムよく表現できています」と評価。笠井さんは「会場は騒がしく、集中するのが大変でした。『い』のはねの部分が勢いよすぎたので自信はなかったのですが、一番いい賞をもらえてとてもうれしいです」と話している。
そのほかの教室生は作品を送付する形で参加。山本さんは小1から書道を習っており、多くの大会で入賞しているが、この大会の最高賞は初めて。小4の課題「とりの年」の4文字を書いた。「『の』の払いの部分が苦手なのですが、今回は墨の量がちょうどよく、うまく書けました。初めての府知事賞でうれしいです」と笑顔を見せている。
他の上位入賞、優秀賞は次の皆さん。
大阪府教育委員会賞=安川麿那(塩屋小3年)▽全国天満宮賞=杉浦綾音(名田小1年)▽大阪梅風会賞=岩井沙妃(塩屋小5年)、細田菜月(湯川小6年)、白倉佳司(切目中2年)▽道明寺天満宮賞=寺井敦基(志賀小2年)▽毎日放送賞=山本萌愛(ひまわりこども園)▽優秀賞=寺尾颯悟(塩屋幼)、笠井健玄(名田幼)、松永彩寧(稲原小1年)、岡奈々瀬(塩屋小2年)、谷口友惟(同)、鴨川夏希(和田小3年)、木下日和(湯川小3年)、杉本昂之(日高附属中3年)、小宮詩乃(同)

