5月28日に任期満了を迎える日高川町長選(5月16日告示、21日投開票)で21日、唯一出馬を表明している新人で元町公室長の久留米啓史氏(60)=江川・無所属=が政策目標を発表。「みんなで創ろう 豊かな町を」をキャッチフレーズに、産業振興、人口維持、福祉充実、防災、行財政改革の5つを掲げた。
人口維持では若者定住を目指して、企業誘致を積極的に推進。現在、町には企業を誘致するための用地がないことが課題となるが、「新たに造成するのではなく、使われていない施設の土地などを活用したい」とし、「工場だけでなく他のジャンルの業種の誘致も目指したい」としている。またこれまでも町内の団体が中心として行っているIターン者の誘致も引き続き推進していく。
産業振興では若い世代などで増えているミニトマトの施設栽培への支援や林業振興、福祉の充実では高齢者が仕事や運動ができる仕組みづくり、子育て支援・教育の充実、防災では避難訓練の実施や主要県道が使えなくなった場合の町道整備、行革では既に実施している事業の検証を行い、目的を達成した事業の見直しなどを行っていく。
「市木町長は住民の皆さんを一番に考えた施策を進めてこられましたので、私も住民の皆さんを一番に考えた町政を進めるとともに、皆さんと協力しみんなで豊かな日高川町をつくり上げたい」と話している。
後援会事務所は小熊地内(小熊2522―2)で現在建設が進められており、4月23日午前10時から事務所開き。事務所自体は1日から開設することになっており、電話番号は℡0738-24-1085。

