大栄環境㈱(和泉市)が御坊市塩屋町南塩屋の森岡地区に建設していた産業廃棄物のリサイクル施設と県内初の民間管理型最終処分場「御坊リサイクルセンター」が完成。27日午前11時から内覧会と祝賀会を開く。
約50億円を投入し、平成26年11月に着工していた。リサイクル施設は、廃プラスチック、紙くず、金属くず、ガラスくずなど8種類を受け入れ、再資源化する。破砕能力は硬質系破砕が一日146・4㌧、軟質系破砕は一日31・2㌧。選別は一日126・1㌧、圧縮梱包は一日33㌧となっている。
リサイクルが困難な廃棄物は管理型最終処分場に埋め立てる。埋め立て面積は6万5423平方㍍、容量は137万5441立方㍍で県内最大規模となる。最終処分場は遮水シートや漏水検知システムを導入しており、雨水の調整池も整備している。処分場は約10年で満杯になる予定。現在は県知事に産業廃棄物処理業許可を申請しており、順調に進めば2月中にも操業をスタートする。

