県と御坊市、紀の国ふるさとづくり協議会は20日、わかば保育園でキノピー教室を開き、子どもたちに木の大切さを説明した。
 キノピーが登場すると子どもたちは大興奮。「かわいい」と抱きついたり、握手やタッチしたりと笑顔いっぱい=写真=。記念撮影も撮ってもらい、大喜びだった。
 木のお話では、子ども向けのわかりやすい紙芝居で丁寧に説明。子どもたちは真剣に聞き入り、木や森の役割を学んでいたようだった。