JA紀州(久保秀夫組合長)は18日、御坊市の本店前で農機の初荷出発式を行った。販売額は約5600万円。合併後3年連続で目標額(4000万円)を突破した。
 販売したトラクターやコンバインといった農機と職員を前に、久保組合長が「購入していただいた農機が調子よく、長持ちするようにメンテナンスをよろしく。それが組合員さんの経費削減につながる。信頼のアフターサービスを徹底していこう」とあいさつ。芝光洋専務の発声で乾杯したあと、農機をトラックに積み込んで購入した農家へ納品した。
 印南町丹生の久保守さん(68)は新しくトラクターを購入。自宅前に届けられ、久保組合長から記念品とともに受け取った。米やコギクを栽培。18年ぶりの買い替えで、孫の一翔君(3)を乗せて「元気なうちに新しいのに乗りたかったんですよ。もう少し頑張ろうかなと思います」と笑顔を見せていた。