成人の日前日の8日、御坊、由良、日高川、印南の日高地方4市町で成人式が行われた。あいにくの雨模様となったが、男性はりりしいスーツやはかま姿、女性は振り袖など華やかな衣装で、各会場とも晴れやかな雰囲気。全国的には荒れた成人式もニュースになったが、4市町では新成人の自覚と責任を胸に夢いっぱいに大人の仲間入りを果たした。
御坊市 市民文化会館大ホールで行われ、対象者254人(男142人、女112人)のうち213人が出席。柏木征夫市長は「知識、見識、胆識の三識を兼ね備えた大人になってほしい」と式辞。新成人を代表して小松千尋さん、永野杏奈さん、北嶌慶次さんが誓いの言葉を述べた。新成人の進行でビンゴ大会も盛り上がった。
由良町 中央公民館で行われ、対象者70人(男42人、女28人)のうち54人が出席した。畑中雅央町長は「柔軟な発想力と行動力であらゆる可能性に挑戦を」と式辞。新成人代表で東本桂一さんが誓いの言葉、古谷有摩さんがお礼の言葉を述べた。地元出身の歌手藪下将人さんのコンサートもあり、盛り上がった。
日高川町 日高川交流センターで行われ、対象者117人(男60人、女57人)のうち94人が出席。新成人を代表して和佐の上戸優希さんが「成人を迎えられるのは家族、先生、地域の方々、仲間のおかげ。この感謝の気持ちを忘れず、力強く、優しく、たくましく生きていくことを誓います」と決意を表明した。
印南町 町体育センターであり、対象者88人(男50人、女38人)のうち77人が出席。日裏勝己町長が式辞で「夢をかなえるため大きく羽ばたいてください」とはなむけの言葉を贈った。新成人を代表して古屋の堀真人さん、印南原の夏見阿弥さんが誓いの言葉を述べ、前途を祝してくす玉開き。式典後に交流会があり、バルーンリリースを行った。

