全国高校総合文化祭書道部門の県審査が行われ、紀央館高校書道部(石田真弓教諭指導)から木村星来(せいら)さん(2年)と藤川未帆さん(同)の2人が県代表に選ばれた。星林高の生徒と合わせて4人。木村さんは前回に続き2度目、藤川未帆さんは初めての代表となった。
 来年7~8月に宮城県で開かれる第41回全国高校総合文化祭で作品が展示され、全国の高校生と交流を深める。
 木村さんの作品は「臨金農」で、一字一字が角張った形になる独特の隷書(れいしょ)。太い線と細い線のメリハリをつけ、文字の角をきりっとした形に書くのに苦心した。「昨年の総合文化祭は大勢の高校生と交流できて、とても有意義な体験でした。ことしも楽しみです」と意欲的に話している。
 藤川さんの作品は「魏霊蔵造像記」。隷書で、大きく書いた右半分は特殊な液を使って文字を白黒反転させた。「字のバランスを整え、尖った部分を美しく仕上げるよう気を配りました。代表に選ばれてとてもうれしいです」と喜んでいる
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木村さんの作品
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藤川さんの作品