県が平成26年度から進めてきた御坊市湯川町小松原のレストラン花ご坊前の県道御坊由良線「小松原交差点」の交通安全工事が完了し、28日午後から供用をスタートした。
 同交差点は美浜町方面から国道42号を右折南進する際、幅員が狭いため後続車が直進できず渋滞することがしばしばあった。工事では、斉川にかかっていた新川橋を撤去し、新しい橋をかけて幅員を広げ、右折レーンを新設。渋滞緩和が期待されている。さらに国道42号には南北車線とも左折レーンを新たに設け、信号に関係なく手前で左折できるようになり、利便性が大幅にアップした。
 交通安全工事の全体計画では小松原交差点から美浜町との境界までの県道御坊由良線(延長420㍍)の両サイドに2・5㍍の歩道を新設することにしており、総事業費は約12億円。今後、用地買収等を進めていくため、全体完成はまだまだ先になりそう。