県少年少女合唱団連絡会(岩橋延直会長)の第43回合同演奏会は23日、御坊市民文化会館大ホールで開かれた。
 加盟団体の地元を巡回して開いており、御坊市では5年ぶり。8団体10組、日高地方からは御坊少年少女合唱団とみなべ町のピッコロ合唱団(3面に掲載)が出演した。ピッコロはことしが初めて。オープニングは出演者全員が客席に立ち、小椋佳作詞作曲「海を越える夢を見た」をうたった。御坊少年少女合唱団は4番目に登場。タータンチェックの制服で整列し、合唱組曲「あめつちのうた」から「空のうた」「水のうた」を披露した。壮大な自然の恵みをうたった曲で、子どもたちは練習を重ねた歌声を響かせ、きれいに澄んだハーモニーを聴かせた。第2部の最初には出演者全員が舞台に上がり、合同演奏も。幼児から高校3年生まで170人が「未来へのステップ」を高らかに熱唱した。最後には観客も一緒に「ふるさと」をうたい、大きな拍手で幕を閉じた。