イノシシとニホンジカの狩猟が解禁された1日、稲原平野班(平野勇班長)は100㌔超の大物を含むイノシシ2頭を仕留めた。
 メンバー11人で昼ごろから印南原の山に入り、白河で80㌔、雨乞山で120㌔のいずれもオスをゲット。2頭ともそれぞれ猟犬が追いたてたところを平野班長(57)がライフルで撃った。
 初日から120㌔の大物ゲットにメンバーも興奮。幸先のいいスタートに平野班長は「絶好調」と笑顔を見せ、「みんなで協力してけがなく安全なシーズンを送りたい」と話していた。