日高川町三百瀬、紀道神社の秋祭りは8日宵宮、9日が本祭り。三百瀬若中(湯川哲生筆頭年行司)は、ことしもだんじりの飾りを製作した。
テーマはNHK大河ドラマにもなっている「真田丸」。雄大な大坂城をバックに、馬に乗って赤い甲冑(かっちゅう)を身にまとった幸村が飛び出す様子を表現。全長2・5㍍の幸村はコンパネや木材などを使用し、甲冑にはリアラボードと呼ばれる素材を使って丁寧に仕上げた。だんじり後部には、大坂冬の陣で幸村が築いた出丸「真田丸」を設置している。
製作期間は約1カ月。製作委員長の三原康弘さんは「幸村はリアリティ、城は雄大さ、真田丸は臨場感を意識しました。幸村と真田丸には例年以上のさまざまな仕掛けもありますので、ぜひ祭りを見に来てください」と話している。

