日高町商工会、町、旅館民宿組合などでつくる九絵の町づくり推進実行委員会(山田理司委員長)のクエ・フェアが1日に産湯海水浴場駐車場で催され、県内や京阪神方面から多くの人が訪れにぎわった。
 中でもクエ鍋は食券の販売開始前から順番待ちの長蛇の列ができるほどの大人気。来場者は大鍋でぐつぐつ煮たクエ鍋をよそってもらい、地元名物に舌鼓を打って「脂が乗っておいしいですね」「身がプリプリしています」と大喜びだった。クエ飯、クエ唐揚げ、クエずしも好評で、ビールを片手に秋の味覚を満喫する姿もみられた。
 開会式では山田委員長が「日高町最大のイベントもことしで29回目。ここのクエもおいしいですが、民宿では何倍もおいしいのでぜひ食べてください」とあいさつし、「ことし1月の全国鍋グランプリで3位になり、2020年にはグランドチャンピオン大会に出場しますが、優勝を目指したい」と決意を表明。松本秀司町長も「来年3月までクエシーズンは続くので、ぜひ民宿で味わってください」とPRしていた。