日高川町三百瀬の紀道神社(間野常民宮司)は21日、第28回緑陰教室を開き、地元の中学生が神社の歴史について学んだ。
間野宮司がスクリーンを使って、「紀道大明神縁起絵巻」を紹介。道成寺建立の起源となる髪長姫物語や、建立の命を受けた藤原道成(紀道成)が日高川を使って木材を運搬中に亡くなり、紀道神社が建てられたことなどを説明。「道成寺と紀道神社の名前は『紀道成』からとっており、この寺と神社は切っても切れない関係です」と話した。子どもたちは熱心に聞き入り、地元の神社の歴史の深さに興味を示していたようだった。

