みなべ町晩稲、白梅幼稚園(和田教学園長)の園児24人は19日、和田園長が副住職を務める近くの光明寺で仏教行事の百万遍念仏を行った。
 約700年前の鎌倉時代、京都で疫病が流行した際、僧侶が1週間で百万回の念仏を唱えたところ病気がなくなったという。現在は複数が集まって念仏を唱える方法で、五穀豊穣や健康などを祈願している。和田教完住職からいわれなどについて説明を受けたあと、実際に園児たちが直径約3㍍の大きな数珠をみんなで手に持って百万遍念仏を行った。数珠を回しながら一生懸命「なむあみだぶつ」を唱えていた。