みなべ町の高城小学校(前田芳郎校長・児童54人)児童会は、27日から登校時に正門前であいさつ運動を始めた。来月1日まで5日間行う。
 児童会は「元気よくあいさつしよう」という目標を立て、5月末に校内であいさつ標語を募集。29点が集まり、5年生の舩山凜子さんの「えがおでね あいさつしよう 心から」、1年生の岡﨑秀翔君の「あいさつはひとのきもちがよくなるよ」が選ばれた。標語を張り付ける立て札も約1週間程度かけて児童会で作製した。 
 初日は午前7時半ごろから8時ごろまで児童会役員5人が校門前に立て札を掲げて立ち、登校してくる児童1人1人に「おはようございます」と声をかけた。児童会役員の鴨本真汰君(6年)は「友達同士でも先生たちにも、元気にあいさつできるようになってほしい」、植野椎菜さん(同)も「みんな仲良くあいさつができるようにしたい」と笑顔。前田校長は「子どもたちが考えて取り組んでくれ、とてもうれしい。自主的な活動で、これをきっかけに学校をよくしていけるようになればと思う」と話していた。
今回の標語で選ばれた舩山さんと岡﨑君の2人には24日、児童会から手作りの賞状を贈った。