甚大な地震被害を受けた熊本県へ支援物資を送ろうと、みなべ町などの団体や個人から日用品や食料などが集まり、21日に現地に向けて出発した紀州梅の郷救助隊に預けた。
 みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会、アグリファイブ、みなべ町商工会青年部などから特産の梅干し、梅製品のウメパワープラス、カップ麺、缶詰、サランラップ、おむつ、衣類などが集まった。21日には役場で積み込み作業が行われ、3・5㌧の保冷車に満載となった。救助隊のメンバー9人は22・23日に同県南阿蘇村に入り、茶がゆの炊き出しなどを行う。受け取った尾﨑剛通隊長は「たくさんの支援物資を預かった。被災地に届け、みんなの善意の気持ちを伝えたい」と話した。