御坊市薗、シュウバレエスタジオ(小前大介代表)の山吹薫乃(ゆきの)さん(松原小6年)、冨田好花(このか)さん(内原小4年)、西岡真麻(まあさ)さん(白浜第一小3年)、森山栞奈(かんな)さん(御坊中2年)の4人が東京で行われたジャパンバレエコンペティションとフラップバレエコンクールに出場し、いずれも部門1位や優秀賞を受賞するなどの活躍をみせた。
山吹さんはジャパンバレエコンペで小6・中1部門1位に輝き、技術賞・芸術賞・審査員特別賞(スカラシップ)も獲得。ワシントンのバレエ学校「キーロフバレエオブワシントンDC」とモスクワのボリショイバレエ学校に留学できる権利を得た。フラップコンクでは優秀賞を受賞。作品は既報の全国舞踊コンクール入選の時と同じく「ドン・キホーテ」のキューピッドで、愛らしい踊りを披露した。「とてもうれしいです」と笑顔で話している。
冨田さんと西岡さんはいずれもバレエを習い始めて5年目で、コンクールは初挑戦。2人とも「眠れる森の美女」より「フロリナ王女のバリエーション」を踊り、冨田さんはジャパンコンペで小4・小5部門6位入賞、フラップコンクはプレコンの部・児童の部でいずれも優秀賞。西岡さんはジャパンコンペで小2・小3部門奨励賞、フラップコンクプレコンの部で優秀賞を受けた。2人は「初めは緊張したけど、だんだん楽しくなって伸び伸び踊れました。入賞してうれしいです」。
森山さんは「ラ・フィユ・マル・ガルデ」より「リーズのバリエーション」を踊り、ジャパンコンペ中2・中3部門で努力賞を受賞。村娘の役で、情熱的な恋を表現した。「自分の伝えたいことが見る人にきちんと伝わるように、もっと勉強して上を目指したいです」といい、指導の小前さんは「みんなとてもよく踊れました。コンクールの結果がすべてではないことを肝に銘じ、自分を見つめ直してさらに表現を磨いてほしいと思います」と話している。

