昨年3月に完成した印南町の切目川ダムを花で彩り、多くの人に訪れてもらえるようにしようと27日、地元のボランティアら約100人が桜とサツキを植えた。
同ダム環境整備ボランティア協議会(会長=日裏勝己町長)の第1回植樹作業で、日裏町長が参加に感謝を述べたうえで「これをきっかけに、この美しいダムが真妻地区、印南町のシンボルになるよう願います」とあいさつ。日裏町長、丹生の久保年区長、日高振興局建設部の笠野和男部長がサクラの木で記念植樹を行った。
町職員ふんする「花さか爺さん」と「ポチ」(きいちゃん)が「苗木に、切目川ダムに花を咲かせましょう~」と盛り上げ、作業スタート。手分け、協力し、穴を掘ってヤマザクラ50本とサツキ200本の苗木を植栽していった。桜は4、5年後、サツキはことしの春にも美しい花を咲かせるという。家族らと一緒に参加していた玉置紗那さん(稲原小6年)と恵梧君(同4年)は「大きく育って、きれいな花が咲いてほしい。またみんなで見に来たいです」とにっこり。同協議会では今回と来年、再来年合わせて3回の植樹を計画している。

