美浜町議会臨時会が5日に開かれ、「副町長を置かない条例を廃止する条例」案が提案される。
副町長を置かない条例は昨年6月定例会で可決。副町長は前任者が6月末で退任、以降は空席となっている。昨年12月定例会で森下誠史町長は副町長について「平成28年度当初(4月)から置きたい」と明言しており、3月定例会での人事案件提案へ向けてこの臨時会で環境整備を行う。同条例が可決されれば4月1日から副町長を置けるようになる。
 新たな副町長は、昨年6月に後任に職員を起用することを決め、議員にも打診するなどしたが関係筋との調整がまとまらなかったという経緯があるため、外部からの登用が確実視されている。行政経験者を中心に人選中とみられている。
 臨時会には報告2件と議案9件を提案。残りの議案8件は人事院勧告に伴う職員の給与、勤勉手当引き上げに伴う条例改正、一般会計補正予算などとなっている。