由良町と印南町の小中学校で7日、周辺市町より一足早く3学期の始業式が行われ、児童、生徒が最後の学期をスタートさせた。
 稲原小学校(岩國隆宏校長、児童74人)では体育館であり、全員で校歌を斉唱。岩國校長が「3学期は学年のまとめとして大事な時期。特に6年生は稲原小学校に素晴らしい思い出を残すように努力してほしい。ほかの皆さんも、1つ上の学年にどんどん近づいていきます。諦めない気持ちを持って締めくくってください」とエールを送った。
 児童たちは熱心に聞き入り、新しい一年や学期に気持ち新た。6年生の田中月姫さん(11)は「冬休みの一番の思い出は『ららぽーと』に行ったこと。卒業まで勉強、あいさつをしっかりし、いい思い出をつくって、中学生になったらクラブ活動を頑張りたい」と話していた。
 2町を除く日高地方の小中学校3学期始業式は8日に行われる。