10月24日から11月22日まで開催された「みやこひめ御博」の報告会が25日、御坊の町屋minoricaで開かれ、参加者数は3000人を超え、98%が「満足」と答えるなど大成功だったことが発表された。
 プログラムは当初32を予定していたが、天候不順や参加者不足のため3プログラムが中止となり、開催数は29。申し込み参加者は934人だが、道成寺書院の公開や宮子姫時代行列など申し込み以外の人数も含めると総参加者は3000人以上となった。経済効果は参加費合計161万円、宿泊や土産など75万円、多くのマスコミに取り上げられた広告費換算は1400万円で、合計1600万円以上と推計している。アンケートでは回答した388人中非常に満足85%、やや満足13%を合わせて98%が満足と答え、不満は1人だけだった。金額設定は74%が「ちょうどいい」、17%が「安い」と好評で、次回は49%の人が「もっと参加したい」と答えた。参加者は女性が6割以上と多く、年齢層では40代が25%でトップ。住所別では御坊日高が66%、その他の県内23%、県外も10%あった。
 阪本仁志実行委員長は「御坊日高を愛している人が多いと感じ、明るい未来が見えたのが大きな収穫。来年は高校生も巻き込んでさらにパワーアップして開催したい」と意欲を見せている。