印南町が進める新庁舎建設の地鎮祭が23日に印南地内、神子ノ尾団地の現地であり、行政、議会、地元、工事関係者や地権者ら約20人が出席して無事完成を祈願した。
印南八幡神社の岡田朝臣宮司が神事を執り行い、設計で㈱岡本設計(和歌山市)の坂本暁史社長、施主の日裏勝己町長、施工で㈱淺川組(同)の池内茂雄会長らが地鎮の儀を行った。日裏町長はあいさつで地権者への感謝を述べ、「就任以来、取り組んできた事業の着工に感無量。働く職員や来庁される皆さんが元気になる庁舎の完成を期待しています」と工事の安全を願った。
大規模な自然災害が発生した場合の住民の命と財産を守る防災拠点としての整備がコンセプト。面積約9000平方㍍の敷地に鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積約2600平方㍍の庁舎を建設する。総事業費は約16億円。
29年3月末までの完成、4月1日からの業務開始を目指している。

