由良町と広川町の行政、議会、区、企業などでつくる国道42号由良町畑広川町井関間改良促進協議会(会長・畑中雅央由良町長)が15日に大阪府の国土交通省近畿地方整備局を訪れ、水越峠の国道42号(延長6.4㌔区間)の早期改良を要望した。この区間は大雨時に通行止めとなる「規制区間」だが、要望を受けて同整備局の石原康弘道路部長は「県内の大型事業がいよいよ終了。次は規制区間の緩和に取り組みたい」と前向きな姿勢をみせた。
 由良町と広川町の行政、議会、区、企業などでつくる国道42号由良町畑広川町井関間改良促進協議会(会長・畑中雅央由良町長)が15日に大阪府の国土交通省近畿地方整備局を訪れ、水越峠の国道42号(延長6.4㌔区間)の早期改良を要望した。この区間は大雨時に通行止めとなる「規制区間」だが、要望を受けて同整備局の石原康弘道路部長は「県内の大型事業がいよいよ終了。次は規制区間の緩和に取り組みたい」と前向きな姿勢をみせた。